他者を思って生きていく。

子育てに向いてない2児母がいろいろ吐き出している子育てブログ

そういえば生まれた時、「哺乳チアノーゼ」と言われたんだった・・・

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今月2日で無事1歳を迎え、

と同時に、意外とあっさり卒乳してしまった息子です。

 

というわけで母は晴れて、

カフェインもアルコールも大解禁。

 

でも、人間の習慣って怖いですね。

約2年間の禁酒・脱カフェイン生活の甲斐あって、

カフェに入ったらノンカフェイン、

ごはん屋さんでもソフトドリンクのメニューに

目がいってしまいます・・・。

 

ドリンクつながりで思い出しましたが、

息子は生まれてすぐ、母乳を飲むときだけ

一時的に体内の酸素濃度が薄くなる

哺乳チアノーゼ」という症状を

助産師さんから指摘されました。

 

おかげで入院中の授乳では、

息子の手首に血圧計のバンドみたいなものを巻いて

血中の酸素濃度を測りながら飲ませていました。

 

数値は100が酸素充足でふつうなのですが、

息子はひどい時で、85くらいまで酸素濃度が落ち込んでいて、

助産師さんからは、

「これが病気なのかそれともただの一気飲みする癖なのかは

分からないけど、退院後もよく呼吸は見てあげてね。」

と言われていたので、

 

知らん間に息止まって死んでたらどうしよう!!

 

と、最初の2ヶ月くらいは、

私の方が生きた心地がしませんでした><

 

そんな息子ですが、今では

ストローを使って白湯やら麦茶やらを

ゴクゴク飲んでいます。

 

それがいつも、

息継ぎ入れずにほぼ一気飲みなんです(笑)

 

「あぁ、あの一気飲みは癖だったんだな」

と生まれて1年で、ようやく分かりました。

 

とにもかくにも、無事に1歳まで育ってくれて、

母は本当にホッとしてます。

ありがとう。