他者を思って生きていく。

子育てに向いてない2児母がいろいろ吐き出している子育てブログ

幼児にハーネスを付けるかどうかの是非に対する見解

f:id:michirukun:20150617111216j:plain

今年2月に生まれた息子も、

なんだかんだで4ヶ月になりました。

(↑写真は単なるイメージ。)

まだ言葉は全然話せないけど、

息子の表情やボディーランゲージで

なんとなく意思が伝わってくるので不思議ですね。

 

きのう、ベビーマッサージの帰りに

知り合いのママさんと話していたんですが

近い将来、子どもが歩くようになったときの

ハーネス装着の是非について、

いまパパさんとモメているそうです。

 

どうやら

ママさん→着けたくない

パパさん→着けた方が安全

ということらしいのですが、

なかなかこの問題、意見割れますよね。

 

子どもって常に

危険 好奇心 だから。

 

しかも、歩き出したころの子どもって

ちょうど自我も芽生えてきてて

(ベビーカー乗って?)→「イヤ!」

(母ちゃんのお手てつないでようね?)→「ヤダ!!」

なんて、ちっちゃい口でのたまうんですよねw

 

こちらがいくら「目を離すもんか!」と誓っていたって

想定外はいくらでも起こり得るし

万が一・・・なんて、想像しただけで

身の毛がゾワゾワします。

 

そんなとき、

「保険」としてハーネスを装着するのは

悪くないアイディアだと思います。

ペットみたいとか言う人もいるけど

それはあくまで他人の意見。

だいたいハーネスを付けたからといって

他人様に迷惑をかけているわけじゃないですしね。

 

じゃあ、わたしはどうするのかというと

たぶん自分の息子には着けないと思います。

 

なぜ?それは、

わたしだったら着けられたくないから

 

それに尽きます。

もちろん、着けないと決めたからには

それ相応の危機管理対策が必要なことは

承知の上です。

 

子ども自身と他人に迷惑さえかけなければ

子育ては、親の主観でどんどん決めていって良いと思います。

子育てに正解が無いとはつまりそういうこと。

 

もちろん、他人様だって意見は言っていいんだけど

「それ親としてどうなの?」とか「子どもがかわいそう」とか言って

責めるのはちょっとお門違い。

当事者にしか分からない苦労って

絶対にありますからね。