他者を思って生きていく。

子育てに向いてない2児母がいろいろ吐き出している子育てブログ

まさかのウテメリン処方・・・

f:id:michirukun:20151102165031j:plain

妊娠生活も9ヶ月目に入りました。

 

これまで経過順調だったんですが、

ここにきて、お腹が張りやすいです。

 

最初は、1時間に1回くらいだったのが、

1時間に2回、3回・・・と徐々に増えてきました。

 

心配になって、助産師さんに相談してみると、

そもそもお腹が張るとは、

子宮収縮の証だそうで、

 

要するに、体が赤ちゃんを産もうとしている前兆なので、

正産期(=産まれた赤ちゃんがすぐに自力で呼吸できる時期)に入るまでは

お腹が張るのは良くない、ということらしい。

 

わたしの場合、

寝転んでいても座っていても歩いていても

かまわず張ってましたし、

何かあってからではまずいので

先週の健診で、おそるおそる先生にも話してみました。

 

そしたら、あっさり

「張り止めの薬出しときましょうねー」

と先生。

 

ウテメリンという薬を出してもらいました。

 

家に帰ってから、よくパッケージをみてみると

「切迫流・早産治療剤」との説明書きを見つけ、

「えっ?」となりました。

 

切迫流産なんて一言も言われなかったので、

そんなバカな、と。

 

子宮頸管の長さは充分だと言われたので

予防の意味での処方だと思いますが、

それにしても一瞬ビビりました。

 

頭痛手足のしびれといった副作用があると

先生からは聞いていたんですが、

実際に飲んでみると、それはほとんど感じませんでした。

 

それよりも、いつもに比べてかなり体がダルかったです。

 

飲み始めの時は、睡眠が浅いせいかなーと

思ってたんですが、

正産期に入って、ウテメリンを止めた途端に

急に体が軽くなったので、

あぁ、あれはウテメリンのせいだったんだなと

あとから自覚しました。 

 

というわけで、健診以外での経過観察も大切という

教訓が生かされた(?)貴重な体験でした。