他者を思って生きていく。

子育てに向いてない2児母がいろいろ吐き出している子育てブログ

子どもの判断力は保護者で決まる

子どもの、子どもとしての人生は、
その親(保護者)の人生の上に、完全に乗っかっています。

 

それは例えるなら、2階建てバスのようなもの。

 

簡単に言えば、
親が裕福ならもれなく子どもも裕福な生活を送るし
またその逆もまたしかりということ。
でもこれは、なにもお金の問題だけではないと思うのです。

 

つまり、人との付き合い方だとか、
何かに失敗したときの考え方だとか、
親が自分のことでいちいち迷っているところを見せてしまっては、
子どもも同じように迷ってしまうんじゃないか、ということです。

 

ではそうならないためにはどうすれば良いかというと、

親自身が日々の生活を怠けないこと

だとわたしは思います。

 

人間誰しも、日々自分のやるべきことをやりきっていれば
各々の判断力は磨かれるし、
怠けていれば鈍ってしまうものです。

 

いくら世代が違うといっても
同じを生きているわけですから、
親の判断力が常にピカピカに磨かれていることで
子どもの判断力もどんどん磨かれていくと思うのです。